2018.2.3

植松琢麿 Takuma Uematsu
あなたが[  ]ほしい i want you[to x]

植松琢麿が林勇気やデザイナー・プロデューサーの後藤哲也、キュレーターの小林公と継続的に展開しているアートプロジェクト「あなたがほしい i want you」の展覧会に参加いたします。




■展覧会情報
「あなたが[  ]ほしい」
2018年2月21日(水)- 3月31日(土)
会館時間:平日11:00-19:00 / 土日祝10:00-18:00 ※火曜日休館
会場:あまらぶアートラボ「A-Lab」(尼崎市西長洲町2-33-1)
入場無料
詳しくは>>

■アーティストトーク
2018年2月24日(土) 15:00-
定員:当日先着30名(申込不要)
出演者:植松琢麿、後藤哲也、小林公、林勇気
内容:今回の展覧会に至るプロセスや作品の内容についてトークをいたします。

■青葉市子ミニライブ
2018年2月24日(土)18:30-
定員:50名(申込必要)
参加費無料
※申込方法等、詳細はイベントページでご確認ください。
http://www.ama-a-lab.com/event/


主催:尼崎市
協力:ベイ・コミュニケーションズ

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2017.12.28

大島 成己 Naruki Oshima
Tableau╱Bibémus: with Cezanne

2018年1月19日(金)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuにて、大島成己個展“Tableau╱Bibémus: with Cezanne”を開催いたします。


©Naruki Oshima, Courtesy of Yumiko Chiba Associates

2011年より大島が精力的に制作しているシリーズ“haptic green”は、被写体への焦点距離を変化させて撮影した数百枚のカットをコンピューター上で格子状に繋ぎ合わせ、一枚の写真として再構成することで奇妙な風景を作り上げました。「木の部分」を視る近い距離と、「全体の木」を視る遠い距離、遠近二つの距離感を混在させ、その両者の振幅のなかで「木」が曖昧に現れることにより、私たちの空間認識は揺さぶられ、未知の視覚体験がもたらされます。このように、視ることを通して、固定化された意味が反復される日常世界から私たちを解放し、外の世界との新しい関係を構築することは、大島作品に通底する重要なコンセプトの一つです。
 そういった作品を制作していく過程の中で、傍には常にポール・セザンヌの存在があったと大島は言います。多視点を用いて、事物を新鮮な眼差しで捉え直しキャンバスに描いたセザンヌの絵画は、大島に大きな示唆を与えてきました。
本展では、“haptic green”シリーズの新作として、後年セザンヌが制作現場とした南仏のエクサプロバンスに赴き撮影をした作品を展示致します。セザンヌが描いた石切場の作品と同じ構図で撮影をしたオマージュとなる作品をはじめ、独自にセザンヌを解釈し、その思考を「写真」を通じて継承できないかと検証したプロジェクトの成果を、是非ともご高覧ください。
 尚、展覧会のオープニングに合わせ、同様に写真を用いてサント=ヴィクトワール山やセザンヌのアトリエを主題とした作品を制作している写真家の鈴木理策氏をゲストにお招きし、作家とのトークイベントを予定しております。合わせてご案内致します。


■大島成己 個展”Tableau╱Bibémus: with Cezanne”
会期:2018年1月19日(金)- 2月17日(土)2月24日(土) ※好評につき会期を延長しました。
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(東京)

■オープニングレセプション
日時:2018年1月19日(金)19:30-20:30
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(東京)

■トークイベント※定員に達しましたので受付を終了しました。
日時:2018年1月19日(金)18:30-19:30
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(東京)
登壇者:大島 成己 × 鈴木 理策(写真家)
※事前申込制、参加費:無料

【お申し込み方法】
件名「トークイベント参加」、本文に、参加人数、お名前、電話番号をご明記のうえ、event@ycassociates.co.jpまでメールでお申し込みください。
*定員(20名)になり次第、受付を終了いたします。
*ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内にお問合せください。

プレスリリース>>

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■Naruki Oshima solo exhibition
Tableau/Bibémus: with Cezanne
Friday, January 19 – Saturday 17Saturday 24, February 2018
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
Gallery Hours: 12:00-19:00
*Closed on Sundays, Mondays, National Holidays

■Opening Reception
From 19:30 to 20:30 on Friday, January 19, 2018.
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■ A talk between Naruki Oshima and Risaku Suzuki
From 18:30 to 19:30 on Friday, January 19, 2018.
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
Speakers: Naruki Oshima and Risaku Suzuki, photographer
*Free admission. Reservation required.

For booking:
*Please send an email titled ‘Booking for the talk on January 19’ to event@ycassociates.co.jp .
The message body must include the names and the number of people who wishes to attend, and the contact telephone number.
*The first twenty people to send us an email to book will be admitted to the event.
*If you do not receive a reply from the gallery, please contact us during the gallery hours.

Press Release(En)>>


Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku is pleased to present Tableau/Bibémus: with Cezanne a solo show of Naruki Oshima from Friday, January 19, 2018.
 In haptic green series that Naruki Oshima has been working on energetically since 2011, the artist has created singular landscapes by joining several hundreds of photographic shots of a subject that were taken with different focal length into a grid on computer screen so as to recompose them as a single photograph. Within these works, Oshima mixed the two kinds of different distances. They are a short and a long one respectively from the eyes to the details of a tree and to the whole image of it. Amidst our visional swing between the short and long distances, the image of the tree ambiguously appears and questions the way of our usual spatial cognition, thereby generating an unknown visual experience. Hence, through the act of seeing, Oshima’s works liberate us from the daily routine that keeps on repeating the fixed meanings to lead us to construct a new relationship with the surrounding world. This is an important element running through all of Oshima’s works.
 Oshima says that he always had the art of Paul Cezanne in his mind while he was working on the series. Paintings by Cezanne, which employed multiple perspectives to recapture objects with the fresh eyes, have had a large influence on Oshima.
This exhibition will present new works of the haptic green series that Oshima photographed in Aix-en-Provence in Southern France, the place where Cezanne produced his tableaux in his late years. The exhibits that include the work which paid homage to Cezanne by following the composition of his painting of the quarry are fruitful outcome of Oshima’s project that interpreted the art of Cezanne in an original way and examined whether he can succeed the master’s idea using the medium of photography.
 In conjunction to the opening of the exhibition, the gallery is inviting a photographer Mr. Risaku Suzuki, who has
also created photographic works on the subjects of St. Victoire Mountain and the Studio of Cezanne, for a talk
with Oshima.

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2017.12.27

冬期休廊のお知らせ
Season’s greetings from Yumiko Chiba Associates

本年中に賜りましたご厚情に深く御礼申し上げます。
来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuは12月29日(金)から1月8日(月)まで冬期休廊いたします。
1月19日(金)より、大島成己 個展「Tableau╱Bibémus: with Cezanne」を開催いたします。ぜひご高覧ください。


We would like to express our gratitude for your continued support.
Wishing you a happy holiday season and a New Year of peace and prosperity.

Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku will be closed for the winter holidays from December 29 through January 8, 2018.

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2017.12.21

冨井 大裕 Motohiro Tomii
個展「関係する/Interact」

冨井 大裕「関係する/Interact」(Rondade刊 〈http://www.rondade.jp〉)の発表に合わせ、作品集の中からmethodスタッフの視点で選ばれたイメージと冨井の作品を並列に展示し、作品と場、選択と配置など関係性を改めて可視化します。



■展覧会情報
「関係する/Interact」
会期:2018年1月11日(木)-1月27日(土)12:00 ~19:00 *日曜日は閉廊
会場:(PLACE) by method (〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート#14)
http://wearemethod.com
主催:method inc.
協力:ユミコチバアソシエイツ

■オープニングパーティ
2018年1月12日(金)19:00-21:00

■トークショー(作家と作品選者による作品解説)
2018年1月27日(土)17:00-19:00


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2017.11.8

Paris Photo 2017

Yumiko Chiba Associates is please to announce our participation in Paris Photo 2017.

November 9-12, 2017

Booth No. D10


Collage:
The multidimensionality of reality and images

Kanji Wakae/ Norio Imai/ Masafumi Maita/ Katsuro Yoshida/ Kazuyo Kinoshita/ Kosuke Kimura/ Eikoh Hosoe/Kazuo Kitai/ Ryudai Takano

*Kazuo Kitai’s Teiko/Resistance, and Somehow Familier Places are selected by Paris Photo 2017′s Guest of Honour for Paris Photo by Karl Lagerfeld and Somehow Familier Places by J.P. Morgan Curator’s Highlights.

Press Release (En) >>



(c)Masafumi Maita, Courtesy of Yumiko Chiba Associates


■Paris Photo 2017
Venue: Grand Palais, Paris
Date and Time: Nobember 9-12, 2017
Public opening hours:
Noon – 8pm from Thursday, November 9th to Saturday, November 11th
Noon – 7pm on Sunday, November 12th

http://www.parisphoto.com/paris

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2017.10.25

シンポジウム :「デイヴィッド・シュリグリーとのトーク、加賀美健を迎えて」
Talk Event by David Shrigley and Ken Kagami

親指と中指、「笑いのツボ」を押すのはどっちだ?

イギリスを代表するアーティストの一人デイヴィッド・シュリグリーの来日にあわせ、ゲストにアーティストの加賀美健を迎えたトークイベントを開催します。
シュリグリーと加賀美、どちらの表現にも共通するのはすぐれた「笑い」のセンスです。そして、独特の(ひねくれた?)立ち位置から世界を眺めることで生まれるその笑いには、いつもある種の「批評」が含まれています。
二人には、アメリカのインディーズロックバンド「Deerhoof」のジャケットデザインをともに手がけているという共通項もあります。また、Tシャツのデザインにおいても素晴らしい仕事をしています(シュリグリーはユニクロなど、加賀美は自身のブランド〈C〉や、人気ブランドYAECA、BEAMS、ユナイテッドアローズなど)。さらにブックデザインに対する二人の並々ならぬこだわりも見逃せません。
彼らの表現は、尖がっています。尖がったセンスというのは、しばしば多くの人たちには受け入れられにくいものです。しかし二人はともに、美術館やギャラリーといった美術界での注目と同時に、マス・カルチャーのなかで、そのクリティカルな視点を決して失うことなく、成功を収めている稀有な存在です。そこにはきっと、ジャンルやメディアを軽快に、飄々と横断していくためのテクニックがあるはずです。いったいアーティストとは、トレンドを作るのか? トレンドを読むのか? それともトレンドに乗るのか?
アート、ファッション、音楽、本…、縦横無尽に話題が展開されること必至の2時間です。東京でのトーク開催は1度だけ、どうぞお見逃しなく。

2017年10月 三輪健仁


プレスリリース>>


■シンポジウム :「デイヴィッド・シュリグリーとのトーク、加賀美健を迎えて」
日時: 2017年10月31日(火) 18:00-20:00 (開場17:30)
会場:東京藝術大学上野校地 中央棟第一講義室 (〒110-8714東京都台東区上野公園12-8)
登壇者:デイヴィッド・シュリグリー、加賀美健
聞き手:三輪健仁(東京国立近代美術館主任研究員)
※日本語通訳あり ※定員180名 (予約不要・無料・先着順)
主催:ユミコチバアソシエイツ http://www.ycassociates.co.jp/
協力:公益財団法人水戸市芸術振興財団、東京藝術大学美術学部附属写真センター、Stephen Friedman Gallery
企画協力: MISAKO & ROSEN


■登壇者プロフィール
デイヴィッド・シュリグリー
1968年にイングランド北部のマックルズフィールドに生まれ、スコットランドで唯一の公立美術大学であるグラスゴー・スクール・オブ・アートを卒業し、現在はロンドンを中心に活動しています。2012年にはロンドン、ヘイワードギャラリーにてキャリア半ばでの回顧展「Brain Activity」を果たし、この展覧会を受け2013年度には英国在住作家に贈られる名高いターナー賞にノミネートされるなど、ポストYBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)世代の代表的なアーティストの一人です。シュリグリーは、インスタレーションから絵画、彫刻、写真、映画、書籍、音楽と、様々なスタイルで作品を展開していますが、とりわけ日常生活のありふれた光景を機知に富んだ切り口で描いたドローイングと、写真、アニメーションはよく知られており、それらの作品には、駄じゃれ、ダブル・ミーニング、皮肉、厭世観など英国らしいユーモアのセンスがふんだんに盛り込まれています。

加賀美健(かがみ けん)
1974年東京生まれ。
現在も東京を拠点に制作活動を行う。
主な展覧会に、2016年「さよならジュピター」356 ミッション、ロサンゼルス(グループ展)、2015年「comedie concrète」MISAKO & ROSEN、東京(グループ展)、「Green」(企画:パピーズ・パピー)ホワット・パイプライン、デトロイト(グループ展)、2014年「ブロンズ・ワークス 2013 – 2014」MISAKO & ROSEN、東京(個展)、2013年「19516 kilometers from Milwaukee or 12126 miles」MISAKO & ROSEN、東京(グループ展)、「THE FUTURE IS STUPID 加賀美健・スコット・リーダー」グリーン・ギャラリー、ミルウォーキー(グループ展)「アートがあれば 2」東京オペラシティーアートギャラリー、東京(グループ展)、2006年「HOLLOWIEN」クリンジンガープロジェクツ、ウィーン(個展)がある。
加賀美は、日常で起こる出来事をジョーク的発想に変えて美術作品として発表してきました。これまでに、毎日の生活の中で当然のようにありふれた素材を使い、加賀美が日常から見つけてきた時事的な話題を組み合わせた彫刻を制作しています。作品に使われているほとんどの素材は、アメリカのどの街にもあるスリフトストアや東京の街角に良くあるリサイクルショップで見つけたアイテムです。使われなくなった物を取り扱うスリフトストアやリサイクルショップは、消費のせつない部分の象徴でありながら、加賀美健の作品を通してみると楽観的でポジティブなアイデアへと変容していきます。また近作は、美術の歴史の中で多く用いられてきた作品の素材をわざと使い、ごみや作品とならないはずのモチーフを無理矢理ブロンズ作品にしたシリーズなど美術史に言及したシリーズを多く手がけています。
ラジオ風番組「Ken Kagami のオールナイトすっぽんぽん」配信中 MISAKO & ROSEN Entertainment http://www.misakoandrosen.jp/entertainment/allnight/index.html

■聞き手プロフィール
三輪 健仁(みわ けんじん)
東京国立近代美術館主任研究員、立教大学非常勤講師。主な企画(共同キュレーション含む) に「Re: play 1972/2015―『映像表現 ’72』展、再演」(2015年)、「14 の夕べ」(2012年)、「パウル・クレー展―おわらないアトリエ」(2011年)、「ヴィデオを待ちながら―映像、60年代から今日へ」(2009年)など(いずれも東京国立近代美術館)。 最近の執筆に「ノンサイト―デス・ヴァレー」『ロバート・スミッソンの作品一覧|「プラスティック展」(1965年)から「ノンサイト展」(1969年)まで』(東京国立近代美術館、2017年)、「『アンチ・イリュージョン:手続き/素材』展における『映像』と『彫刻』の交差」『ニューヨーク――錯乱する都市の夢と現実(西洋近代の都市と芸術7)』(竹林舎、2017年)など。

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Which one triggers your laughter, a thumb or a middle finger?

Yumiko Chiba Associates is pleased to announce a public talk by David Shrigley, one of England’s representative artists on the occasion of his visit to Japan, Ken Kagami, a young Japanese artist will join the event as guest speaker.
The artistic expressions by Shrigley and Kagami commonly share a fine sense of humour. There is always a certain ‘criticism’ included in in their sense of humour which generates from their unique and cynical perspectives.
They have both worked for an American indie-rock band Deerhoof to do a cover design for their music and both have done great T-shirt desgins. (Shrigley has designed for UNIQLO and other brands. Kagami has designed for his own brand 〈C〉, as well as for such popular brands like YAECA, BEAMS, United Arrows, and others.) Furthermore, their efforts in book designing also should not be overlooked.
Their expressions are edgy and edgy expressions are often not accepted by a large number of people. However, they are rare in that they are gathering the attention of the art world institutions such as museums and commercial art galleries, while also achieving big success within mass culture without ever losing their critical perspectives. They must have their own tactics to so easily and jauntily cross over different genres and media. Do artists create trends? Or do they forecast trends? Or do they ride on them?
Art, fashion, music, books…The exciting two-hour talk is sure to cover a broad range of topics. Please do not miss this rare chance because this event is going to be held only once in Tokyo.

October 2017 Kenjin Miwa


Press Release(En)>>


■Talk Event by David Shrigley and Ken Kagami
Date: Tuesday, October 31, 2017, 18:00 – 20:00 (The door opens at 17:30.)
Venue: The Lecture Hall in the Central Building in the Ueno Campus of Tokyo University of the Arts (12-8 Ueno Park, Taito-ku, Tokyo 110-8714)
Speakers: David Shrigley and Ken Kagami
Moderator: Kenjin Miwa (Curator of The National Museum of Modern Art, Tokyo)
*Consecutive Interpretation available during the session.
Seating Capacity: 180 (Available on a first-come-first-served basis, Reservation not required.)
Organiser: Yumiko Chiba Associates http://www.ycassociates.co.jp/
Support: MITO ARTS FOUNDATION, Tokyo University of the Arts Photography Center, Stephen Friedman Gallery
Cooperation: MISAKO & ROSEN


■ Speakers’ Profile
David Shrigley
Born in Macclesfield in Northern England in 1968, David Shrigley graduated from the Glasgow School of Art, Scotland’s only public self-governing art school. He is currently based in London, and is actively engaged in various projects there.
In 2012, while still in his mid-career, David Shrigley had his retrospective show titled Brain Activity held at Hayward Gallery in London, which led him to be nominated for the renowned Turner Prize awarded to artists living in England in 2013. He is one of the representative artists in the generation of Post YBAs (Young British Artists). From installations to paintings, sculptures, photographs, films, books and music, Shrigley works in various media. He is especially known for witty drawings that capture ordinary scenes of daily life as well as for his photographic works and animations, which are full of puns, double meanings, irony and pessimism characteristic to English humour.

Ken Kagami
Born in Tokyo(1974.)Lives and works in Tokyo. Kagami creates artwork in which is the everyday is transformed into a joke; has been exhibiting sculptures which were produced using common materials found in everyday life, including up-to-date topics presented in mainstream media. Kagami typically scavenged nondescript thrift stores in the United States as well as so-called recycle shops in Tokyo.In such ordinary symbols of consumer culture, there exists a poignant ordinariness; however this is uplifted via a creative transformation of the ordinary into something more positive and optimistic. Kagami’ s recent works mine art history and its materials – starting with impoverished everyday items and humorously elevating them to the level of art via an alcehmical process of transforming them into bronze sculptures.

■ Moderator’s Profile
Kenjin Miwa
Curator in The National Museum of Modern Art, Tokyo (MOMAT). His recent curatorial projects include: “Re: play 1972/2015 | Restaging Expression in Film ’72” (2015, MOMAT), “14 Evenings” (2012, MOMAT), “PAUL KLEE: Art in the Making 1883-1940” (2011, MOMAT and The National Museum of Modern Art, Kyoto; co-curated with Yuko Ikeda and Wolfgang Kersten), “Waiting for Video: Works from the 1960s to Today” (2009, MOMAT; co-curated with Mika Kuraya). His recent essays include ‘Nonsite – Death Valley’ in Works of Robert Smithson exhibited: From “Plastics” (1965) to “Nonsites” (1969) (The National Museum of Modern Art, 2017).

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2017.10.20

NEW DRAWINGS – DAVID SHRIGLEY

2017年11月2日(木)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuにて、デイヴィッド・シュリグリーの個展「NEW DRAWINGS」を開催いたします。


Copyright David Shrigley. Courtesy of David Shrigley and Stephen Friedman Gallery, London.


■「NEW DRAWINGS – DAVID SHRIGLEY」
会期:2017年11月2日(木)- 12月22日(金)*定休日:日、月、祝日
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku(東京)

■オープニングレセプション
日時:11月2日(木・祝前日)17:00 – 19:00
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■トークイベント「デイヴィッド・シュリグリーとのトーク、加賀美健を迎えて」
日時:2017年10月31日(火)18:00-20:00(開場17:30)
会場:東京藝術大学上野校地 中央棟第一講義室(〒110-8714東京都台東区上野公園12-8)
登壇者:デイヴィッド・シュリグリー、加賀美健
聞き手:三輪健仁(東京国立近代美術館主任研究員)
※日本語通訳あり ※定員180名 (予約不要・無料・先着順)
主催:ユミコチバアソシエイツ
協力:公益財団法人水戸市芸術振興財団、東京藝術大学美術学部附属写真センター、Stephen Friedman Gallery
企画協力:MISAKO & ROSEN


プレスリリース>>


デイヴィッド・シュリグリーは1968年にイングランド北部のマックルズフィールドに生まれ、スコットランドで唯一の公立美術大学であるグラスゴー・スクール・オブ・アートを卒業し、現在はロンドンを中心に活動しています。

2012年にはロンドン、ヘイワードギャラリーにてキャリア半ばでの回顧展「Brain Activity」を果たし、この展覧会を受け2013年度には英国在住作家に贈られる名高いターナー賞にノミネートされるなど、ポストYBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)世代の代表的なアーティストの一人です。
シュリグリーは、インスタレーションから絵画、彫刻、写真、映画、書籍、音楽と、様々なスタイルで作品を展開していますが、とりわけ日常生活のありふれた光景を機知に富んだ切り口で描いたドローイングと、写真、アニメーションはよく知られており、それらの作品には、駄じゃれ、ダブル・ミーニング、皮肉、厭世観など英国らしいユーモアのセンスがふんだんに盛り込まれています。

近年その活動はますます高い評価を得ており、2016年には、ロンドン市が主導する世界でも話題の現代アートプロジェクトのひとつであるフォース・プリンス・コミッション(第4の台座コミッション)の第11作品目として選出され、7メートルの高さに及ぶ巨大な「いいね」のジェスチャーを示したブロンズ彫刻「Really Good」を出現させました(第4の台座はトラファルガー広場の四隅にある台座のうち北西に置かれた台座で、現在ロンドン市の文化部が主導しコミッションプロジェクトを遂行、過去にはマーク・クイン、アントニー・ゴームリー、ハンス・ハーケなどがコミッション作品を展示している)。また本年度には、ロンドン市長のサディク・カーン氏によって発足された「London Is Open」キャンペーン(イギリスのEUからの離脱をうけ、ロンドンは依然として国際的であり、団結していて、世界に向けてオープンであると謳ったキャンペーン)にも協力しており、ロンドン中心部の至るところでシュリグリーのポスターを見ることができます。

日本では、2002年に東京オペラシティ・アートギャラリーで行われた「JAM:東京 ─ロンドン展」で、奈良美智とのコラボレーションが話題となり、また2014年には東京ステーションギャラリーで行われたブリティッシュ・カウンシル・コレクションによる「プライベート・ユートピア」展にも出品されていますが、これまで日本では個展開催の機会がありませんでした。今回、日本の美術館で初めての個展が水戸芸術館(会期:2017年10月14日-2018年1月21日)で行われ、同じく日本のギャラリーでは初めての個展を、弊廊で開催致します。

水戸芸術館での展示にはドローイング、立体、ビデオ、インスタレーションなどが出品され、初期から本展覧会のために制作された最新作までを通して、作家の全体像を捉えることができることでしょう。
一方、弊廊では、シュリグリーの最も象徴的な表現であるドローイングにフォーカスをあて展示致します。シュリグリーは2014年にロンドンのハイエンドなカフェ「Sketch」にてスペース全体を使った大規模なドローイングインスタレーションを行っていますが、そこで展開されたドローイングシリーズの新作を見ていただくことができます。

シュリグリーは独特のユーモラスな感覚と絶妙なバランスで、作品を通じて鑑賞者に「思考する」ことを促し、作品と世界との間に新しい関係を作りだし、また美術館、ギャラリーといった美術界での注目のみならず、ミュージック・ヴィデオの制作、Tシャツをはじめとするグッズのデザイン、書籍の制作・発行など、マス・カルチャーのなかで、そのクリティカルな視点を決して失うことなく、大きな成功を収めているという点でも稀有なアーティストと言えるでしょう。そしてシュリグリー作品のもっとも特筆すべき点は、普段とりわけ美術に興味のない人でもその作品の前で思わず笑ってしまうような、誰もが楽しめる作品であるということです。
「芸術は誰のためのものでもある」、という作家の言葉がまさにここに実現していると言えるでしょう。

デイヴィッド・シュリグリーのユーモアと風刺に満ちたファンタスティックワールドにぜひ訪れていただき、それぞれの作品が持つ魅力を堪能していただけることを願っております。


後援:ブリティッシュ・カウンシル
協力:公益財団法人水戸市芸術振興財団、東京藝術大学美術学部附属写真センター、Stephen Friedman Gallery


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■NEW DRAWINGS – DAVID SHRIGLEY
Thursday, November 2 – Friday, December 22, 2017
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
Gallery Hours: 12:00-19:00
*Closed on Sundays, Mondays, National Holidays

■Opening Reception
Thursday, November 2, 2017, 17:00 – 19:00
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■ Talk Event by David Shrigley and Ken Kagami
Tuesday, October 31, 2017, 18:00 – 20:00 (The door opens at 17:30.)
Venue: The Lecture Hall in the Central Building in the Ueno Campus of Tokyo University of the Arts (12-8 Ueno Park, Taito-ku, Tokyo 110-8714)
Speakers: David Shrigley and Ken Kagami
Moderator: Kenjin Miwa (Curator of The National Museum of Modern Art, Tokyo)
*Consecutive Interpretation available during the session.
Seating Capacity: 180 (Available on a first-come-first-served basis, Reservation not required.)

Organiser: Yumiko Chiba Associates
Support: MITO ARTS FOUNDATION, Tokyo University of the Arts Photography Center, Stephen Friedman Gallery
Cooperation: MISAKO & ROSEN


Press Release(En)>>


Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku is pleased to present New Drawings, a solo show of David Shrigley from Thursday, November 2, 2017.

Born in Macclesfield in Northern England in 1968, David Shrigley graduated from the Glasgow School of Art, Scotland’s only public self-governing art school. He is currently based in London, and is actively engaged in various projects there.

In 2012, while still in his mid-career, David Shrigley had his retrospective show titled Brain Activity held at Hayward Gallery in London, which led him to be nominated for the renowned Turner Prize awarded to artists living in England in 2013. He is one of the representative artists in the generation of Post YBAs (Young British Artists). From installations to paintings, sculptures, photographs, films, books and music, Shrigley works in various media. He is especially known for witty drawings that capture ordinary scenes of daily life as well as for his photographic works and animations, which are full of puns, double meanings, irony and pessimism characteristic to English humour.

His artistic endeavours are increasingly winning higher recognitions in recent years; in 2016, his bronze sculpture Really Good, was selected for the eleventh of the Fourth Plinth Commission, one of the world’s most talked-about projects of contemporary art organised by the city of London, to present its shape of a huge human hand of seven metres high doing a thumbs-up gesture. (Of the four plinths at the four corners of Trafalgar Square, the Fourth plinth is the one located in the northwest. Currently, the city of London organises the commission projects for the plinth and artists such as Mark Quinn, Antony Gormley, and Hans Haacke has exhibited their works there. This year, Shrigley also cooperated in the campaign titled London is Open launched by Sadiq Khan, the Mayor of London, which expressed that London is still international, united and open to the world despite the Brexit. Thus his posters are now seen all over the place in the heart of London.

In 2002, Shrigley gathered public attention in Japan for his collaboration with Yoshitomo Nara in JAM: Tokyo-London, an exhibition held at Tokyo Opera City Art Gallery in 2002. His works were also included in Private Utopia held at Tokyo Station Gallery, which showed works from the British Council’s art collection, but his solo show in Japan has never been realised until very recently. Fortunately, however, the artist’s first solo show in a Japanese art museum started in Art Tower Mito on October 14 this year and it is to continue until January 21, 2018, and our show will be his first solo show in a commercial art gallery in Japan.

The exhibition at Art Tower Mito comprises drawings, three dimensional works, videos, and installations. From his earliest works to the latest pieces created for the show, the exhibits will enable visitors to get the whole picture of his art. Our show, on the other hand, will focus on his drawings in which the expressions are the most symbolic among all his works. In 2014, Shrigley created a large installation work with his drawings filling the whole space of Sketch, a high-end cafe in London. Our show will present the recent works for the drawing series presented in the cafe.

With a unique sense of humour and an excellent sense of balance, Shrigley urges the viewers to ‘think’ through the appreciation of his works and creates a new relationship between art works and the world that we live in. He is certainly a rare artist who not only draws the attentions of the organisations in the art world like museums, galleries or other institutions but has also been capable of achieving a great success with projects for the mass such as music video creations, the productions of T-shirts and other merchandise, and book publications without ever losing his critical perspectives. The most notable point about his work is that they trigger the laughter of even those who are normally not particularly interested in art; it is the kind of art that everyone is able to enjoy. His art is indeed an embodiment of his own words: Art for Everyone.

It is our great pleasure to present the splendid world of David Shrigley filled with humour and satires. Visit the show and you are sure to be fascinated by the charm that each piece possesses.



In Association With: British Council
Support: MITO ARTS FOUNDATION, Tokyo University of the Arts Photography Center, Stephen Friedman Gallery (London)



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