2017.8.12

夏期休廊のお知らせ

Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuは2017年8月13日(日)から8月21日(月)まで夏期休廊とさせていただきます。

9月1日(金)からは小平篤乃生「Carbon Variation N°1」を開催いたします。
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Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku will be closed for the summer holidays from August 13 through August 21, 2017.

From September 1, a solo exhibition, Carbon Variation N°1 by Atsunobu Kohira will be featured.
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2017.8.12

東恩納裕一 Yuichi Higashionna
blank – prints and drawings -

東恩納裕一が日本橋髙島屋の美術画廊Xにて個展「blank – prints and drawings -」を開催いたします。


©Yuichi Higashionna, Courtesy of Yumiko Chiba Associates

■展覧会情報
「blank – prints and drawings -」
会期:2017 年8月16日(水)- 9月4日(月)
会場:日本橋髙島屋 6階美術画廊X(東京)

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2017.8.12

山本尚志 Hisashi Yamamoto
個展「バッジとタオルと段ボール」

山本尚志がBギャラリーにて個展「バッジとタオルと段ボール」を開催いたします。



■展覧会情報
「バッジとタオルと段ボール」
会期:2017 年8月18日(金)- 9月3日(日)
会場:Bギャラリー、ビームスジャパン5F(東京)
協力:Yumiko Chiba Associates、DAIWA PRESS、Qusamura

■レセプションパーティ&パフォーマンス
2017年8月18日(金)18:00-20:00

■アーティストトーク
2017年8月19日(土)17:00-18:30
会場:Bギャラリー、ビームスジャパン5F(東京)
ゲスト:谷尻誠(建築家)
予約定員制:先着30名様※ご予約はBギャラリーまで(Tel:03-5368-7309)


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2017.8.8

小平 篤乃生 Atsunobu Kohira
Carbon Variation N°1

2017年9月1日(金)より、Yumiko Chiba Associates viewing room shinjukuにて、小平篤乃生個展「Carbon Variation N°1」を開催いたします。


©Atsunobu Kohira, Courtesy of Yumiko Chiba Associates


石炭という素材をめぐって小平は数年来の逍遥を続けている。出会いは走査顕微鏡で見た景色だった。レンズの向こう、超クローズアップの石炭の地肌は美しきグレースケールの世界で、まるで未知の惑星のごとき壮大な眺めだったという。そこから始まった旅を「石炭の巡礼」と小平は名付けたが、あらかじめ定められた目的地はなく、決まった道筋もない。
数億年前を生きた巨大なシダ植物たちが地中深く埋もれ、地熱でじりじりと熱せられ、計り知れない圧力をかけられて錬成される過程を想えば、石炭という物質は彫刻的に生み出されると言えるかもしれない。温度を加え、ゆっくりとこねられ、冷えてできた彫刻。それは、人類が現れるより遥か昔、地球上に繁茂した生き物の証左であり、生成されるまでの永い永い年月を無言のうちに内包する塊/ヴォリュームである。
地域的な偏りが比較的少なく、埋蔵量の多い化石燃料である石炭は、人類にとって身近なエネルギー資源だ。それは燃やされて電気エネルギーとなり、暮らしの中に偏在している。今回、小平が展示室で想起させるのはそうしたエネルギーへと変換された石炭だが、エネルギーというよりもむしろ生命の源泉であるところの「精気」というべきかもしれない。地球が生み出した漆黒の彫刻、石炭に宿る精気。エネルギーはその精気の発現である。石炭を用いて特別に創られたインクが、ウォール・ドローイングのメディウムとなり空間を満たす。ドローイングの基点となる壁面の電源から採られたエネルギーは、部屋を薄暗く照らす明かり(その暗さは洞窟を思わせるという)となり、スピーカーを通って間欠的なノイズを響かせる。こうした小平の手つきには、石炭の精気の「可視化」ではなく、「空間化」または「ヴォリューム化」という言葉がふさわしい。かねてより音は小平にとって重要なモチーフのひとつであるが、この非物質的な存在に対しても、彼はそれが空間を満たすという点において量塊/ヴォリュームをもつと考える。音量を大きくすることをヴォリュームを上げると言うが、小平の実際に空間を占める音の体積が増えるような、あたかも彫刻的イメージを持っている(もちろん実際にはそれが振動現象であることは了解の上で)。空間全体を満たすドローイングが音を伴って光のなかに立体的に立ち現れるとき、黒いダイヤとも言われる石炭の精気が、それが生み出された長い年月を超えてヴォリューム化される。
興味の赴くまま、偶然の出会いに導かれて「石炭の巡礼」は続く。本展はその旅の一章であり、ボキャブラリーにこだわるなら「一巻(a volume)」であるとも言えるのだろう。

橋本 梓(国立国際美術館 主任研究員)


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■小平 篤乃生 個展「Carbon Variation N°1」
会期:2017年9月1日(金)- 9月26日(火)12:00 – 19:00(休:日、月、祝日)
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■オープニングレセプション
日時:2017年9月2日(土)18:30-20:00
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■トークイベント
小平 篤乃生 × 橋本 梓(国立国際美術館 主任研究員)
日時:2017年9月2日(土)17:00-18:30
会場:Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
*事前申込制、参加費:無料

【お申し込み方法】
件名「トークイベント参加」、本文に、参加人数、お名前、電話番号をご明記のうえ、event@ycassociates.co.jpまでメールでお申し込みください。
*定員(20名)になり次第、受付を終了いたします。
*ギャラリーからの返信メールが届かない場合は、営業時間内にお問合せください。

■関連情報
ベテューヌ(フランス)で開催されるグループ展に参加致します。
“Intériorités”
会期:2017年9月9日(土)- 2018年2月18日(日)
会場:LABANQUE BÉTHUNE(44 Place Georges Clèmenceau, 62400 Béthune)
キュレーション:Léa Bismuth
https://www.facebook.com/labanquebethune/

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■Atsunobu Kohira solo exhibition
“Carbon Variation N°1”
September 1 (Fri) – 26 (Tues), 2017
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
Opening Hours: 12:00-19:00
*Closed on Sundays, Mondays, National Holidays

■Opening Reception
September 2 (Sat) 18:30 – 20:00
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku

■ Talk Event
September 2 (Sat), 2017, 17:00 -18:30
Venue: Yumiko Chiba Associates viewing room shinjuku
Atsunobu Kohira & Azusa Hashimoto, Senior Researcher, the National Museum of Art, Osaka
*Admission free, Booking required,
*For booking, send an email with your name, address, and telephone number to event@ycassociates.co.jp
*If you do not receive a reply from the gallery, please contact us during gallery hours.

■Related Exhibition
Atsunobu Kohira will participate in the following group exhibition held in Béthun, France:
“Intériorités”
September 9 (Sat), 2017 – February 18 (Sun), 2018
Venue: LABANQUE BÉTHUNE(44 Place Georges Clèmenceau, 62400 Béthune)
Curated by Léa Bismuth
https://www.facebook.com/labanquebethune/

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2017.8.1

鷹野隆大 個展 「Y式」

八幡の街を歩いていると、屋根の連なりに目が行く。年月を経た渋い屋根瓦が左へ右へと幾層にも重なっている様には何とも言えない味わいがある。注意して眺めると、それらは増築を繰り返した家である。僕はそれらを「Y式」と勝手に命名することにした。
僕の関心は主に造形的な美しさだが、これらの家々は製鉄で繁栄した昭和の時代を確かに生きていた。筑豊石炭の終着点であった八幡。
この展覧会では八幡に住む人々の家族アルバムをお借りして、およそ50年前の写真もあわせて展示する。それらを眺めていると、個人的な記録のために撮った写真が個人を越えて生きていることを感じる。“時間”の表現としてこれ以上の方法はないのかもしれない。
僕が今回撮影した写真の50年後を思いながら、いま展覧会の準備をしている。

2017.7.14
鷹野隆大


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■展覧会情報
「Y式」
会期:2017 年 8月 19日(土)- 10月 22日(日)
会場:Operation Table (福岡県北九州市八幡東区東鉄町8-18)
営業時間:土・日曜日 11:00-18:00 *平日は予約制:090-7384-8169

オープニング・レセプション
2017年8月19日(土)17:00-
参加費:1,000円




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2017.7.21

山城知佳子 「土の人」写像展 / 映像作品上映会

山城知佳子が沖縄にて個展と作品上映会を開催いたします。

■展覧会情報
「土の人」写像展
会期:2017年7月22日(土)- 8月5日(土)
会場 : ちいさな絵本屋 Polaris(名護市屋部37番地 にじ公園前)
営業時間:10:00-17:00
休日:7月25日(火)、7月26日(水)、7月31日(月)、8月2日(水)

■オープニングパーティー:2017年7月22日(土)19:00-21:00


■映像作品上映会
2017年8月6日(日)
会場:名護市立中央図書館AVホール
上映会予約:ちいさな絵本屋Polaris tel: 080-6485-3739

<第1部>
開場:13:00 開演:13:30
入場料:中学生以上 1,000円 / 小学生 500円 / 未就学児 無料
上映プログラム:「ノーラ・チッポムラ in 沖縄」(85分 / 2015年)
※トークショー 約30分

<第2部>
開場:16:00 開演:16:30
入場料:中学生以上 1,000円 / 小学生 500円 / 未就学児 無料

上映プログラム:
「あなたの声は私の喉を通った」(7分 / 2009年)
「沈む声、紅い息」(6分 / 2010年)
「肉屋の女」(27分 / 2012年)
「土の人」(23分 / 2016)
※トークショー 約30分


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2017.7.11

吉田志穂 Shiho Yoshida
砂の下の鯨

吉田志穂が、hpgrp GALLERY TOKYOにて個展を開催いたします。


©Shiho Yoshida, Courtesy of Yumiko Chiba Associates


■展覧会情報
「砂の下の鯨」
会期:2017 年7月14日(金)- 7月29日(土)
会場:hpgrp GALLERY TOKYO(東京)
開廊時間:12:00~20:00
休廊日:毎週月曜・毎月最終日曜日
協力:Yumiko Chiba Associates

オープニングレセプション :2017年7月14日(金)19:00-21:00

トークイベント
吉田志穂 x 梅津元(埼玉県立近代美術館主任学芸員)
日時:2017年7月22日(土)19:00-20:00
会場:hpgrp GALLERY TOKYO(東京)
*入場無料、予約不要

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Shiho Yoshida in “SUNA NO SHITA NO KUJIRA” at hpgrp GALLERY TOKYO.

■Exhibition Information
“SUNA NO SHITA NO KUJIRA”
July 14 (Fri) – July 29 (Sat), 2017
Venue: hpgrp GALLERY TOKYO
Closed: Monday and Every Last Sunday

Opening Reception: July 14 (Fri) 19:00-21:00

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